SNS 2020年のトレンド

03/01/2020 オフ 投稿者: Marketing

概要

SNSとはSocial Network Serviceの略。facebook、Instgramが有名です。日本国内においてはオンライン上での発言は匿名性を求める文化だった一方で、海外では実名・本名でサービスに参加・利用するユーザーが多かったことから世界におけるデファクトの大半はアメリカ発となっています。


2019年から見る今後のトレンド

若年層はTwitter、若年女性はTik TokやInstagram、30代以上の男女はfacebookを活用するなど年代・性別でメインのプラットフォームが明確化してきました。2020年、東京で開催されるオリンピックを観戦する外国人観光客が数百万人規模で日本を訪れることからグローバル対応しているfacebook、Instagramが日本国内企業がマーケティングプラットフォームとして重視していく傾向が考えられます。


マーケティング活動実績

facebookに企業ページを設置、6か月間で3,000人の新たなファンを獲得。

特定属性のユーザーにfacebook広告を配信、ランディングページに誘導。
新規の問い合わせを数百件獲得。ROAS:800%を達成。

LINEの特定属性ユーザーに向けて動画を配信。
1,000万imp.、100万Click、10万件のキャンペーン応募を達成。


facebook

世界最大のSNSサービス。日本国内のMAU (Monthly Active User) は2,600万人 (2019年12月実績) 。同窓生や職場の元同僚とも繋がる機会も多い。位置情報GPSサービスを利用した機能も充実している。


LINE

日本最大のSNSサービス。日本国内のMAU (Monthly Active User)はユニークで8,200万人(2019年12月実績)。多くのCtoC企業がアカウントを作成、スタンプ配布やプレゼントキャンペーンを実施している。


Instagram

facebookが買収、アカウント連携が可能。日本国内のMAU (Monthly Active User) は3,300万人 (2019年12月実績) 。10代、20代、30代の男女比率は4:6。

Instagram